2025-11-21

オムロンHCG-801について&夫と私の心電図


※オムロンのHCG-801について


私:

私は18年ぐらい前から、オムロンのHCG-801という家庭用心電計を使ってきました。右手指と左胸に当てるタイプです。

過去、これで「上拍性頻拍」「心房細動」「期外収縮」がわかっています。 この心電計の波形は、12誘導心電図の波形の、どの部分を測定しているのですか?


ChatGPT:

家庭用の HCG-801(指+胸) が拾う波形は、12誘導心電図のうち 「II誘導に近い方向」 を主に見ている、と考えると理解しやすいです。

正確には12誘導のどれとも完全一致はしませんが、右腕(RA)→左脚(LL)方向に近い電気の流れを見ている「疑似II誘導(pseudo-lead II)」と呼ばれるタイプです。

以下、噛み砕いて説明します。


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■ 12誘導心電図のうち、HCG-801が近いのは「II誘導」


● II誘導とは何か


12誘導心電図の基本の3つ(I・II・III誘導)のうちの1つ。

 ・右腕(RA) と

 ・左脚(LL) のあいだで

  心臓の電気の流れを測る

という配置です。


心臓の電気は 右上 → 左下 へ流れていくので、

II誘導はその流れとほぼ同じ方向を見ます。

そのため P波(心房の動き)も、QRS(心室の動き)も見やすい、

臨床でとてもよく使われる誘導です。


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■ なぜ「指+胸」が II誘導に近いのか


HCG-801の場合:

・右指:右腕の電極とほぼ同じ扱い(RA)

・左胸:左胸の電極は「左脚(LL)」の方向に近い位置として扱われる


つまり、

右腕 → 左脚の向きの電気を拾う角度に比較的近い

という理由で「II誘導に似た波形」になります。


完全に同じではありませんが、

不整脈の判定に重要なP波の有無や、

QRSのリズムの乱れが見えるという点で実用性があります。


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■ V5に似ていると言われる理由(補足)


胸に当てる電極が、左胸の外側に近い位置に来る場合、

心臓の側面(左側壁)を見る V5誘導 方向の要素も少し混ざる、

と説明されることがあります。


ただし、HCG-801は厳密な「V5」ではないので、

あくまで「II誘導を中心に、V5方向の成分も少し混ざる」というイメージです。


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■ まとめると


あなたのHCG-801が拾っているのは、

**「II誘導にかなり近い疑似誘導」

「左側胸(V5)方向の成分が少し混ざる」**

というタイプです。


このため、

・心房細動(P波の消失と細かい揺れ)

・上室性頻拍

 (P波の見えにくさ+規則的な速い鼓動)

・期外収縮(1回だけの早い拍)

などは十分に判定できます。


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※狭心症の心電図は?


私:

「狭心症」の時は、「STが下がる」そうですが、

「HCG-801」でも、それは見分けられますか?


ChatGPT:

結論だけ先に言うと、HCG-801で“狭心症によるST低下”を確実に判定するのは難しいです。理由を順番に説明します。


■ なぜ家庭用心電計ではST低下が判断しにくいのか


1) 12誘導ではなく、方向が限られた「疑似II誘導」だから


狭心症のST低下は、どの心筋で血流が不足しているかで、

変化が出る誘導が違います。


12誘導なら

 ・前壁

 ・下壁

 ・側壁

など、心臓の各部を別々に見ることができます。


しかし HCG-801 は

ほぼ1方向(疑似II誘導)しか見ていないため、

ST変化が出ないケースが普通にあります。


つまり、

狭心症であっても HCG-801上は

「ST低下なし」と出てしまうことが多い ということです。


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2) 基準線(基線)が揺れやすく、微妙な0.05–0.1mVの変化が分かりにくい


ST低下は非常に小さな変化です。


医療用の心電図はゲイン(増幅)やノイズ除去が精密に調整されていますが、

家庭用心電計では

 ・手の震え

 ・接触のわずかなズレ

 ・体の姿勢

などで、基準線が上下しやすく、微細なST変化を見分けにくい特徴があります。


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3) 胸の押し当て位置で波形が変わる


HCG-801は胸の電極位置が毎回完全に同じにはなりません。


わずかに位置がずれるだけで

STの高さは簡単に変わってしまうため、

“本当に狭心症による低下なのか”

“単なる測り方の誤差なのか”

区別が難しいことが多いです。


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■ ではまったく分からないのか?


はっきり分かるケースは「ごく一部」だけです。

 ・明らかな “水平型” ST低下

 ・力強いピークを持つST下降(比較的深い変化)

こういった変化なら、HCG-801でも“おかしい”とは気づけます。

ただしその場合も、「狭心症かどうか」はHCG-801だけでは確定できません。


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■ 実際に役立つ使い方は?


HCG-801は、ST変化の診断よりも、

 ・脈のリズム

 ・心房細動の有無

 ・発作性上室性頻拍の確認

 ・期外収縮の頻度変化

こういった 不整脈の把握が得意な機械です。


一方、**虚血(狭心症・心筋虚血)**の判定は、

12誘導心電図でなければ信頼性が低いです。


必要なら、

 ・どの程度のST低下なら家庭用機器でも「異常かも」と判断し得るか

 ・あなたの症状パターンで狭心症を疑うべき状況

 ・夜間に起きる不整脈と虚血の関係

なども説明できます。

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ChatGPT の回答は必ずしも正しいとは限りません。

重要な情報は確認するようにしてください。

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※夫と私の心電図


以下は、オムロンHCG-801でとった、夫と私の心電図です。

自分があとで見返せるように、貼り付けました。


①夫の徐脈発作の波形(45拍)






















②私の発作性心房細動の波形

振れ幅が大きいので、普通は1枚のところが、2枚に分かれている。

















↓↓が、私の普通の心房細動の時。136拍でやや軽めの発作。









③私の期外収縮の波形

・心房性期外収縮
 (PAC: Premature Atrial Contraction)

・房室接合部性期外収縮
 (PJC: Premature Junctional Contraction)
 : 房室接合部からの異常な電気信号によって引き起こされる期外収縮。

心房性期外収縮と接合部期外収縮は区別が困難な場合もある。

上の2つを合わせて上室性期外収縮

(PSVC:premature supraventricular contraction)という。



心房での興奮が、

本来の洞結節からの電気的興奮よりも早いタイミングで現れる。

QRS波は、一般的に洞調律からのQRS波と同じ形になる。


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・心室(性)期外収縮

 (PVC: Premature Ventricular Contraction)

 山が2つの後に、へこむように見える。




洞結節の興奮よりもく起こる心室の異常興奮。

そのため、心房よりも早く心室が興奮する。

加齢とともに増加する。

ただし、RonT型、多源性(多形性)、3連発以上(頻発)、または24時間で1万回以上の期外収縮は、非常にリスクが高い。

また、虚血性心疾患(動脈硬化・狭心症・冠動脈のつまり)の患者では、軽度の期外収縮でも致死性不整脈が出やすく注意が必要。


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※今回の感想

1年前に初めてとったホルター心電図(実質22時間50分。11:03~9:53まで)のレポートを、今回はじめてちゃんと見た。

この時は、まったく自覚症状がない日だったが、いくらか不整脈は出ていた。

・正常心拍の割合 99.399%
・心室期外収縮 297ビート(0.316%)
・上室期外収縮 38ビート(0.040%)
・その他の心拍 230ビート(0.245%)

*心室性不整脈 

 連発 2(夜中。最大5拍。155拍/分)
 2連発 20
 単発 249

*上室性不整脈

 連発 1(午後12:50。最大3拍。172拍/分)
 単発 35(午後 13:57。)

私の心臓、お疲れさんだなぁ。。。
今晩から 感謝して、
どうぞよろしくとお願いしよう。

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1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

(*^^*)