PAKUTASOさんからお借りしています。
・前浜ビーチから見る伊良部大橋
・宮古ブルーと白い砂浜
・宮古島の砂山ビーチのアーチ岩と夕暮れ
・宮古島の夜明け
無料写真サイト PAKUTASO
https://www.pakutaso.com/nature/
さんから お借りしました。
・夜明け前の琵琶湖
・湖西道路から見下ろす緑と琵琶湖
・琵琶湖と夕日
深呼吸できそうな写真を眺めたくなって
無料サイトからダウンロードしています。
今回は 無料写真サイト PAKUTASO
https://www.pakutaso.com/nature/
さんから たくさん写真をお借りしました。
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・青空に咲く春の伊勢桜
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・龍安寺桜苑
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・空に浮かぶ雲と笹原川の千本桜
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・六道堤の桜
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※体調メモ
いつからだったか
夜寝る前に 左胸に手をあてて祈ってきた。
私に よいことがあるように
私に 癒しがあるように
子供たちに よいことがあるように
夫に よいことがあるように
ブログで知り合った3人の方に
よいことがあるように と。
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3/6から 期外収縮がまた始まった。
3/11から よく起きるようになり
3/15から2日間、
一日中(目が覚めている間は)
1分に2~3回 胸がヒュッとなる。
4か月前にもらって余っていたビソプロロール
1.25mg飲んで 脈は落ちてはいたが
1日中ぼ~っとして
息苦しくなったり もうろうになったりする。
頭痛・腹痛・脚の痛みとダルさも更に増し
何とか最低の家事はしたが
3/17には 泣きたくなった。
いつからだったか
音楽はめったに 聴かなくなった。
最近ブログに挙げるのに聴いただけだった。
PCを見るのもしんどくて
ベッドの暇つぶしに 昨日久しぶりに
タブレットのライブラリーに入っている曲を聴いた。
2CELLOS - Benedictus (by Karl Jenkins)
この曲を聴くのは 2年ぶり以上だ。
ライブラリーの他の曲、「パッサカリア」や「光ふる道」もちょっと聴いたが 受け付けなかった。
「Benedictus」を聴いたら ちょっと涙がにじんだ。
今月末には、80歳になる。
つまり、母の年を越えることになる。
母は 65歳からずっと体調がよくなかった。
15年間のうち
本当に晴れやかな表情で過ごしたのは
2週間だけだった。
50代のころは、
「母のようにはならないようにしよう」
などと思ったが
さて 私はどうだったろうか?
当時は余裕がなくて思い至らなかった。
苦しさから逃れるために
母は母の流儀で
あれこれ あがいて努力していたんだ・・・
と、今になって思う。。。
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子供がたまに
とびっきり笑える小話を見つけては 私に話す。
ちょっぴり「人生を俯瞰させる」教訓も含んでいるから、
私は大声で笑いながらも、
そうなんだよなぁ。うまいこと言うなぁ。と感心する。
私は母の頼みを断わったことがない。
庭に、母の好きな花々を植え
季節ごとの鉢植えも持っていった。
喜んでくれたし、ありがとうとも言っていたが、
母を大声で笑わせることは できなかった。
孫たちの将来とか
自分の不快な症状とか
もうボケ始めている父への不満や心配とか
ずっと些事に囚われて
「今」という時間を
心から楽しむことがなかったように思う。
さて 私はどうだったろう?
3人の方へ。
めまいや期外収縮は、峠を越えたようなのでご心配なきよう。
*追記
先ほど気づいたのですが、記事を更新しない日でも、お一人の方が バナーを押して下さっているようです。多分「応援」の気持ちからかと思いますが、有難うございます。m(_ _)m
動画。
Invisible Illness - Stories of Chronic Fatigue Syndrome
11分(英語)
https://www.youtube.com/watch?v=9_HwOUiImvw
筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群のほかの患者さんも少し登場していますが、
シーンの多くは重度の患者、
Whitney Dafoeさんとその両親・妹さんの家族です。
彼と妹さんの子供時代のシーンから始まります。
外には祈りのタルチョが風に揺れています。
Whitney Dafoeさんは現在41歳。
寝たきりで、食事もできず、
実に多くの刺激に耐えることができません。
彼が何を感じ、思い
ご家族、特にお母さんは何度泣かれたことでしょう。
それでも、家族それぞれ
精一杯 生きていらっしゃる。
たま~に、辛くてもう限界 と思った時に
この動画を見ます。
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彼のブログは↓↓
https://www.whitneydafoe.com/mecfs/
特にこの記事はたまに読み返します。
以下 一部日本語訳を転載。
What ME/CFS Patients Can Learn From Meditation
(筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群の患者が瞑想から学べること)
11/16/2021
西洋文化圏のほとんどの人は、メディエーションを
「リラックス」または「落ち着く」方法、
または単に一緒にいて「くつろぐ」こと、
さらには音楽を聴く方法と考えています。
真の瞑想とは、リラックスしたり
「落ち着く」ことではありません。
それはマインドトレーニングです。
瞑想とは、実際には、集中して
その瞬間にとどまるように心を訓練することです。
ただ座って呼吸を見つめていると、
思考が迷うたびに、判断することなく、
優しく心を呼吸に戻します。
これがその作業です。
あなたは、その瞬間に起こっている唯一のこと、
つまり呼吸に集中しています。
あなたは集中し、
現在に存在するように心を訓練しています。
瞑想は落ち着くことではなく、
音楽のような外部の補助具で
人工的な落ち着きの状態を誘発することでもありません。
瞑想を学び実践しているとき、
陶酔感や超越や明晰さの瞬間、
リラックスした安らぎを感じることもある一方で、
(現実的にはほとんどの場合)
常に心を呼吸に戻そうとすると、
常に他の何かに迷い込んでしまうのに
苦しむこともあると教えています。
あなたはおそらく不快に感じたり、
肉体的または精神的な痛みを感じたりするでしょう。
私たちにとって、自分の体、心、思考と
ただ向き合うだけで、
非常に不快であることがよくあります。
ポイントは、定期的に続けることです。
同じことが
ME/CFSと一緒に生活することにも当てはまります。
特定の日、時間、分で
どのように感じるかは関係ありません。
大切なのは、ただ進み続けることです。
あなたの感情はあなたではなく、ただの感情です。
潮の満ち引きのように来ては去っていきます。
それらはあなたを定義するものではなく、
決して永続的ではありません。
ME/CFSと向き合うための
持続可能な日常生活を身につける。
今どう感じているかではなく、
長期的な目標に焦点を当てて、
前に進み続けることを
スピリチュアルな実践にしましょう。
呼吸を続け、悪化しないように努力し続け、
未来を見続け、あなたがどん底にいるときに
すべてのものが変わることを知り続けてください。
これが慢性疲労症候群と共存するワークです。
それは簡単ではなく、通常はかなり苦痛を伴いますが、
それはあなたがこれまでに持つ最高の教師です。