いつからだったか
夜寝る前に 左胸に手をあてて祈ってきた。
私に よいことがあるように
私に 癒しがあるように
子供たちに よいことがあるように
夫に よいことがあるように
ブログで知り合った3人の方に
よいことがあるように と。
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3/6から 期外収縮がまた始まった。
3/11から よく起きるようになり
3/15から2日間、
一日中(目が覚めている間は)
1分に2~3回 胸がヒュッとなる。
4か月前にもらって余っていたビソプロロール
1.25mg飲んで 脈は落ちてはいたが
1日中ぼ~っとして
息苦しくなったり もうろうになったりする。
頭痛・腹痛・脚の痛みとダルさも更に増し
何とか最低の家事はしたが
3/17には 泣きたくなった。
いつからだったか
音楽はめったに 聴かなくなった。
最近ブログに挙げるのに聴いただけだった。
PCを見るのもしんどくて
ベッドの暇つぶしに 昨日久しぶりに
タブレットのライブラリーに入っている曲を聴いた。
2CELLOS - Benedictus (by Karl Jenkins)
この曲を聴くのは 2年ぶり以上だ。
ライブラリーの他の曲、「パッサカリア」や「光ふる道」もちょっと聴いたが 受け付けなかった。
「Benedictus」を聴いたら ちょっと涙がにじんだ。
今月末には、80歳になる。
つまり、母の年を越えることになる。
母は 65歳からずっと体調がよくなかった。
15年間のうち
本当に晴れやかな表情で過ごしたのは
2週間だけだった。
50代のころは、
「母のようにはならないようにしよう」
などと思ったが
さて 私はどうだったろうか?
当時は余裕がなくて思い至らなかった。
苦しさから逃れるために
母は母の流儀で
あれこれ あがいて努力していたんだ・・・
と、今になって思う。。。
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子供がたまに
とびっきり笑える小話を見つけては 私に話す。
ちょっぴり「人生を俯瞰させる」教訓も含んでいるから、
私は大声で笑いながらも、
そうなんだよなぁ。うまいこと言うなぁ。と感心する。
私は母の頼みを断わったことがない。
庭に、母の好きな花々を植え
季節ごとの鉢植えも持っていった。
喜んでくれたし、ありがとうとも言っていたが、
母を大声で笑わせることは できなかった。
孫たちの将来とか
自分の不快な症状とか
もうボケ始めている父への不満や心配とか
ずっと些事に囚われて
「今」という時間を
心から楽しむことがなかったように思う。
さて 私はどうだったろう?
3人の方へ。
めまいや期外収縮は、峠を越えたようなのでご心配なきよう。
*追記
先ほど気づいたのですが、記事を更新しない日でも、お一人の方が バナーを押して下さっているようです。多分「応援」の気持ちからかと思いますが、有難うございます。m(_ _)m
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