2025-06-29

デンタルリンスのメモ

 

以下は個人的なメモです。内容が正しいかどうかわかりません。

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☆クリニカ アドバンテージ デンタルリンス


湿潤剤・・・グリセリン、ソルビット液/
溶剤・・・PG/可溶化剤・・・POE硬化ヒマシ油/

pH調整剤・・・クエン酸Na、クエン酸/

香味剤・・・香料(シトラスハーブミントタイプ)、サッカリンNa/

保存剤・・・パラベン/

薬用成分・・・

①塩化セチルピリジニウム(CPC:セチルピリジニウム塩化物水和物)

 陽イオン界面活性剤で、その殺菌作用により、
 口腔内や喉を殺菌・消毒する。

 炎症が悪化しないように、口やのどを殺菌・消毒する



②塩化ベンゼトニウム(BTC)Benzethonium Chloride

 塩化セチルピリジウムと同様、陽イオン界面活性作用によって
 洗浄効果を示し、カンジダなどの真菌や
 細菌に広く抗菌効果を発揮する。

 グラム陽性菌には陰性菌よりも低濃度で殺菌作用を示し、
 プラーク形成も抑制する。

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洗口剤、マウスウオッシュは
歯周ポケット0.5mm
 (正常な歯周ポケットは1~3mm)程度しか
届かないとされている。

つまり、歯や細菌の塊の
表面に作用するものと考えられる?

どちらも副作用として、
過敏症、刺激感がある。


関連記事:

塩化セチルピリジニウム(CPC)は、
喉の炎症のトローチにも含まれている。

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私の場合
夜は歯磨剤を使わないで
洗口剤を直接歯ブラシの毛先につけて
ブラッシングする。

ただし
その後でうがいをしているから、
殺菌効果はほぼないような気もするが
まぁいいことにしよう。


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