以下は個人的なメモです。内容が正しいかどうかわかりません。
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☆クリニカ アドバンテージ デンタルリンス
湿潤剤・・・グリセリン、ソルビット液/
溶剤・・・PG/可溶化剤・・・POE硬化ヒマシ油/
pH調整剤・・・クエン酸Na、クエン酸/
香味剤・・・香料(シトラスハーブミントタイプ)、サッカリンNa/
保存剤・・・パラベン/
薬用成分・・・
①塩化セチルピリジニウム(CPC:セチルピリジニウム塩化物水和物)
陽イオン界面活性剤で、その殺菌作用により、
口腔内や喉を殺菌・消毒する。
炎症が悪化しないように、口やのどを殺菌・消毒する
②塩化ベンゼトニウム(BTC)Benzethonium Chloride
塩化セチルピリジウムと同様、陽イオン界面活性作用によって
洗浄効果を示し、カンジダなどの真菌や
細菌に広く抗菌効果を発揮する。
グラム陽性菌には陰性菌よりも低濃度で殺菌作用を示し、
プラーク形成も抑制する。
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洗口剤、マウスウオッシュは
歯周ポケット0.5mm
(正常な歯周ポケットは1~3mm)程度しか
届かないとされている。
つまり、歯や細菌の塊の
表面に作用するものと考えられる?
どちらも副作用として、
過敏症、刺激感がある。
関連記事:
塩化セチルピリジニウム(CPC)は、
喉の炎症のトローチにも含まれている。
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私の場合
夜は歯磨剤を使わないで
洗口剤を直接歯ブラシの毛先につけて
ブラッシングする。
ただし
その後でうがいをしているから、
殺菌効果はほぼないような気もするが
まぁいいことにしよう。