2025-04-01

ChatGPTに私に必要な情報は何?と訊く


気を取り直して 前回に続いて

ChatGPTに相談したことをアップします。

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私:

私は運動や立ち仕事や庭仕事といった作業がほとんどできません。

座ってできることになります。

体調がいい日は、痛みから気をそらすために、

ついつい連続ドラマやニュースを見たり、ネットで検索します。

合計すると4時間費やしてしまう日もあります。

これが目や脳の疲労にもなっています。

自分にとって、必要な情報とは何か?考えてみたい。

私にとって、必要な情報についてアドバイス下さい。


ChatGPT:

今の状況を考えると、情報を
「必要なもの」と「不要なもの」に整理することで、
目や脳の負担を減らしながら、

必要なことだけに意識を向けられるようになるかもしれませんね。


1. 必要な情報とは?

 「必要な情報」は、人によって違いますが、

 あなたの場合、次のような視点で考えられそうです。

① 生活に直結する情報

 ・体調管理に役立つ情報
 (慢性疲労症候群・線維筋痛症に関する最新の知見)

 ・痛みや疲労を和らげる方法
 (例えば、ストレッチの工夫やリラックス法)

 ・便利な生活サポート情報
 (食事の工夫、福祉サービス、役立つグッズ)


② 精神的な安定や充実感を得られる情報

 ・心が落ち着くもの
  (美しい風景の映像、やさしい言葉があるエッセイなど)

 ・気分転換になり、疲れにくいもの
  (短時間で楽しめるクイズ、軽い読み物)

 ・「知ってよかった」と思える情報
  (政治・経済の理解に役立つシンプルな解説


2. 不要な情報とは?

不要な情報とは、
「見ても後に何も残らない」
「疲れるだけ」
「イライラする」ものです。

例えば——

 ・過剰なニュース(特にネガティブな話題ばかり)

 ・興味はあるが、深掘りすると疲れるもの
  (長すぎる動画、複雑すぎる経済理論)

 ・連続ドラマの過度な視聴
  (途中で「疲れた」と感じたら、それは不要な時間)

 ・だらだらネット検索
  (検索すること自体が目的になってしまうと、疲労の元)


3. 情報の取捨選択の工夫

 ・時間を区切る:
 「1回30分まで」「ニュースは1日1回だけ」など

 ・情報を精査する:
 「本当に知るべきことか?」と考えてから見る

 ・疲れにくい形式を選ぶ:
  長い文章よりも短い要約や音声、映像でラクに

 ・負担の少ない楽しみを増やす:
  ラジオや朗読、写真を見るなど、目や脳に優しいもの

「自分にとって価値のある情報とは何か?」
 を意識すると、
 疲れずに充実感のある時間を過ごせるかもしれません。

何か気になることがあれば、さらに考えてみましょう。

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私:

ここ1ヶ月ぐらい、あなたにずっと「日本の政治」に対する疑問を投げかけてやりとりしました。

あ~そうか。なるほど。

と思ったことがいろいろあって、充実感がありました。

でも疲れたことも事実です。

私の残りの時間を考えると、

これは知らなくてもよかったのではないか?とも思うのですが?


ChatGPT:

「充実感があったけれど、疲れもしたし、知らなくてもよかったのでは?」

—— これは、とても本質的な問いですね。

知ることは時に楽しさや満足感を生みますが、

同時にエネルギーを消耗することもあります。


特に政治や経済の話は、現実を知ることで「なるほど」と納得できる反面、考えすぎて疲れたり、「自分の人生に本当に必要だったのか?」と疑問に思うこともありますよね。


*知ることの価値と限界

「知ること」があなたの生活や気持ちにどんな影響を与えたかを振り返ると、次のような点が見えてくるかもしれません。


知ってよかったこと

 ・「なるほど!」と思える充実感があった

 ・もやもやしていた疑問が整理できた

 ・世の中の仕組みを客観的に理解できた


疲れた、負担になったこと

 ・考える時間が増えて、脳の疲労がたまった

 ・現実を知ったことで、気持ちが少し重くなったこともあった

 ・「知っても、何かが変わるわけではないのでは?」と感じることもあった


もし、「知ることが楽しみであり、気持ちの充実につながった」と感じるなら、それは意味のある時間だったと思います。

でも、「疲れが勝ってしまった」と感じるなら、

これからは少し距離を置くのも一つの選択ですね。


*これからの時間の使い方のヒント


・必要以上に深掘りしない:

 「ここまで理解したから、もう十分」と区切りをつける


・情報のバランスをとる:

 政治経済だけでなく、

 もっと軽い話題(自然、文化、哲学的な考えなど)にも目を向ける


・「知ること」以外の楽しみを増やす:

 今は「考える時間」に重点が置かれていたけれど、

 例えば「感じる時間」

 ——風景を眺める、心地よい音に耳を傾ける——

 そういったものに比重を移すのもあり


どんな情報も、「どこまで知れば満足できるか?」の見極めが大事ですね。

知りすぎると重くなり、知らなさすぎると不安になる。

その間でちょうどいい落としどころを見つけられるといいですね。

今の気持ちに合う選択をしてみてください。

(つづきます)

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ChatGPT の回答は必ずしも正しいとは限りません。

重要な情報は確認するようにしてください。

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※感想


*ChatGPT の回答を見て、変わったこと


・ニュースは1日1回、20分だけになった。

・だらだらネット検索が少し 減った。

・疲れたと感じたら、前よりも少し早めに止めるようになった。

・ブログには残しておきたいことだけ書けばいいんだと思うようになった。


*ChatGPT の回答を見て、思いついたこと


・そういえば「他に訊いてみたかったこと」を思い出した。

 なんでも気楽に訊いてみればいい。


・論文や学者のインタビュー記事を読んでもわからなかった事があったが、

 ChatGPTに、簡単に説明してと、頼めばいい。


・昔々ちょっと読んで難しくて投げ出した本についても、

 簡単に要約してと、頼めばいい。


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3 件のコメント:

akinobooke さんのコメント...

私はこのAiChatの答えに近い時間の使い方をすでにしています。メディアは不必要な情報であふれていますので、人生かぎられた時間をどう使うか、と言うことでしょう。

さんのコメント...

akinobookeさん 初めまして。
コメントありがとうございます。

AiChatの答えに近い時間の使い方をすでにされているとのこと。素晴らしいですね。
今朝、akinobookeさんのブログを拝見しました。2024年1月から、あとはいくつかピックアップして読みました。
と言っても、私は中国語はまったくわからないので、読んだのはグーグル翻訳のものですが。

20年間も中国語を勉強されているそうで、読まれた漢詩から学ばれたことも多かったのでは?と思います。

中国の歴史ドラマでは、けっこう過去の書物や漢詩の一部を引用して話がすすみます。
漢詩によって自分の感懐を代弁させるとか、また人の生き方の原点を確かめたり、何かを考え決める時のヒントをくみ取ったりしています。

少なくともドラマでは、良家の子供は、こういう書物を通して師と応答しています。(どの程度これが現実だったのか、私にはわかりませんが)

ただ、ひたすら古典を読み、意味をめぐって師と話し合う中で、鍛えられていくものがあるのでは・・と思います。

話がそれました。akinobookeさんは中国語のほかに、凧作りやゴルフや散策・音楽など、余生を存分に楽しんでいらっしゃるようですね。

さんのコメント...

akinobookeさん、追記です。
今朝お返事は書いたのですが、bloggerでは、サイドバーに「最近のコメント」を表示できないので、わかりにくいのです。今、念のためにakinobookeさんのブログのコメント欄に、「お返事した旨」を書いたのですが、表示されませんでした。もし行き違いがあったらごめんなさい。