気を取り直して 前回に続いて
ChatGPTに相談したことをアップします。
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私:
私は運動や立ち仕事や庭仕事といった作業がほとんどできません。
座ってできることになります。
体調がいい日は、痛みから気をそらすために、
ついつい連続ドラマやニュースを見たり、ネットで検索します。
合計すると4時間費やしてしまう日もあります。
これが目や脳の疲労にもなっています。
自分にとって、必要な情報とは何か?考えてみたい。
私にとって、必要な情報についてアドバイス下さい。
ChatGPT:
私:
ここ1ヶ月ぐらい、あなたにずっと「日本の政治」に対する疑問を投げかけてやりとりしました。
あ~そうか。なるほど。
と思ったことがいろいろあって、充実感がありました。
でも疲れたことも事実です。
私の残りの時間を考えると、
これは知らなくてもよかったのではないか?とも思うのですが?
ChatGPT:
「充実感があったけれど、疲れもしたし、知らなくてもよかったのでは?」
—— これは、とても本質的な問いですね。
知ることは時に楽しさや満足感を生みますが、
同時にエネルギーを消耗することもあります。
特に政治や経済の話は、現実を知ることで「なるほど」と納得できる反面、考えすぎて疲れたり、「自分の人生に本当に必要だったのか?」と疑問に思うこともありますよね。
*知ることの価値と限界
「知ること」があなたの生活や気持ちにどんな影響を与えたかを振り返ると、次のような点が見えてくるかもしれません。
知ってよかったこと
・「なるほど!」と思える充実感があった
・もやもやしていた疑問が整理できた
・世の中の仕組みを客観的に理解できた
疲れた、負担になったこと
・考える時間が増えて、脳の疲労がたまった
・現実を知ったことで、気持ちが少し重くなったこともあった
・「知っても、何かが変わるわけではないのでは?」と感じることもあった
もし、「知ることが楽しみであり、気持ちの充実につながった」と感じるなら、それは意味のある時間だったと思います。
でも、「疲れが勝ってしまった」と感じるなら、
これからは少し距離を置くのも一つの選択ですね。
*これからの時間の使い方のヒント
・必要以上に深掘りしない:
「ここまで理解したから、もう十分」と区切りをつける
・情報のバランスをとる:
政治経済だけでなく、
もっと軽い話題(自然、文化、哲学的な考えなど)にも目を向ける
・「知ること」以外の楽しみを増やす:
今は「考える時間」に重点が置かれていたけれど、
例えば「感じる時間」
——風景を眺める、心地よい音に耳を傾ける——
そういったものに比重を移すのもあり
どんな情報も、「どこまで知れば満足できるか?」の見極めが大事ですね。
知りすぎると重くなり、知らなさすぎると不安になる。
その間でちょうどいい落としどころを見つけられるといいですね。
今の気持ちに合う選択をしてみてください。
(つづきます)
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ChatGPT の回答は必ずしも正しいとは限りません。
重要な情報は確認するようにしてください。
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※感想
*ChatGPT の回答を見て、変わったこと
・ニュースは1日1回、20分だけになった。
・だらだらネット検索が少し 減った。
・疲れたと感じたら、前よりも少し早めに止めるようになった。
・ブログには残しておきたいことだけ書けばいいんだと思うようになった。
*ChatGPT の回答を見て、思いついたこと
・そういえば「他に訊いてみたかったこと」を思い出した。
なんでも気楽に訊いてみればいい。
・論文や学者のインタビュー記事を読んでもわからなかった事があったが、
ChatGPTに、簡単に説明してと、頼めばいい。
・昔々ちょっと読んで難しくて投げ出した本についても、
簡単に要約してと、頼めばいい。
3 件のコメント:
私はこのAiChatの答えに近い時間の使い方をすでにしています。メディアは不必要な情報であふれていますので、人生かぎられた時間をどう使うか、と言うことでしょう。
akinobookeさん 初めまして。
コメントありがとうございます。
AiChatの答えに近い時間の使い方をすでにされているとのこと。素晴らしいですね。
今朝、akinobookeさんのブログを拝見しました。2024年1月から、あとはいくつかピックアップして読みました。
と言っても、私は中国語はまったくわからないので、読んだのはグーグル翻訳のものですが。
20年間も中国語を勉強されているそうで、読まれた漢詩から学ばれたことも多かったのでは?と思います。
中国の歴史ドラマでは、けっこう過去の書物や漢詩の一部を引用して話がすすみます。
漢詩によって自分の感懐を代弁させるとか、また人の生き方の原点を確かめたり、何かを考え決める時のヒントをくみ取ったりしています。
少なくともドラマでは、良家の子供は、こういう書物を通して師と応答しています。(どの程度これが現実だったのか、私にはわかりませんが)
ただ、ひたすら古典を読み、意味をめぐって師と話し合う中で、鍛えられていくものがあるのでは・・と思います。
話がそれました。akinobookeさんは中国語のほかに、凧作りやゴルフや散策・音楽など、余生を存分に楽しんでいらっしゃるようですね。
akinobookeさん、追記です。
今朝お返事は書いたのですが、bloggerでは、サイドバーに「最近のコメント」を表示できないので、わかりにくいのです。今、念のためにakinobookeさんのブログのコメント欄に、「お返事した旨」を書いたのですが、表示されませんでした。もし行き違いがあったらごめんなさい。
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